きれいに

土井善晴さんの本をちょこちょこ読んでいて、

土井さんが料理の修行中の皿洗いで、ある時ふと食器を洗うことではなくて、お皿をきれいにすることに集中したらどんどん手際よくなって、お皿を割ることもなくなったというお話が書かれていて、

なんだか腑に落ちるものがあり、

それからというもの、家事にとりかかる時、めんどくさいと思ってる時こそきれいにしようと心で唱えます。

 

あとは、土井先生の

一生懸命というのはその人のオリジナル

という言葉が好きです。

 

いくつオリジナルをみつけられるだろうか

楽しみです

おしまい